ワールド極真会館宮崎県支部加納道場の内藤将司1級(高校3年)は、4月21日(日)に東京都で開催された第2回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会(国際空手道連盟極真会館総本部主催)の高校男子軽量級で準優勝に輝きました。

 

高校男子軽量級には14人がエントリーし、初戦こそ相手選手の棄権により不戦勝でしたが、2回戦と準決勝を優勢勝ちで駆け上がり、決勝戦では神奈川県の極真会館の選手(1級)と対戦。果敢に打ち合い、惜しくも判定負けでした。

 

とは言え、あと一歩という善戦でしたので、さらなる活躍が期待されます。